住まい手の思いをカタチに快適性とデザイン性を両立する家をご提案いたします。

「どんな家に住みたいか」は、「どんな生活を送りたいか」です。

われわれの考える設計とは、お客様が思い描く理想の生活を実現するために、これまで培ってきたノウハウを駆使してカタチにすることです。

10人いれば、10通りの理想の住宅があります。

ひとくちに快適性といっても、その実現にはさまざまなアプローチがあります。
スマートハウスやパッシブデザインハウスという言葉をお聞きになったことはありませんか?
双方のコンセプトは、ともに快適性を重視したものですが、その考え方は180度違います。

まず、スマートハウスは、太陽光発電などの発電設備や電気自動車などの蓄電設備を使って、省エネ家電をフル稼働させて快適性を生み出す住宅です。
一方、パッシブデザインハウスは、断熱・蓄熱・集熱などの性能に優れた構造で建築することで、夏涼しく冬暖かいを実現し快適性を生み出す住宅です。

2通りの住宅についてもメリットとデメリットはございます。
われわれは、お客様がどのような環境でどのような生活を送りたいのかをヒアリングし、よりよい提案を行ってまいります。

設計から竣工までの流れ

  1. ご相談/ヒアリング

    まず、お客様のマイホームに対する夢や要望をヒアリングします。疑問・質問などもどんどんお気軽にご相談ください。

  2. 調査

    建設予定地に出向き、周囲の状況や環境を調査します。
    同時に行政での法的調査も行います。

  3. 提案/基本設計

    1回目のヒアリングをもとに作成したプランでプレゼンを行いながら、お客様のイメージを確認し、図面化していきます。

  4. 実施設計

    基本設計をもとに見積もりに必要な情報を図面化します。
    意匠図、構造図、設備図、各詳細図、展開図など細かな部分まで作図します。
    専門的な内容になっていきますが、お客様のご質問にはとことんお答えいたします。

  5. 確認申請

    作成した図面が法律に適合しているか行政の審査を受けます。

  6. 施工会社の選定

    実施設計で作成した図面をもとに施工会社に見積もりを依頼し、施工会社を決定します。
    こちらから信用ある施工会社をご紹介することもできます。
    ご相談ください。

  7. 工事監理

    工事着工と同時に工事監理を行います。
    工事監理は図面通り施工ができているかを各工程ごとにチェックします。

  8. 竣工/アフターメンテナンス

    建物の完成です。
    お客様の立ち会いのもと、竣工現場検査を行い手直しを経てお引き渡し致します。
    引き渡し後の不具合にも工事会社とともに伺いメンテナンスを行います。